日経平均大幅反発で推移

昨日の米国市場が大幅上昇したことを受け日経平均も寄り付きから買い気配で推移。後場は300円を超える上げで推移している。昨晩のFOMC発表のコメントが冷静な判断で買い安心感を誘ったほか原油価格が120ドル割れで推移したことも株価の支援材料となった模様だ。米政府は商品市況、特に上げ幅の大きい原油市況について投機を取り締まる姿勢を見せており資金がとりあえず商品から株式に退避している感がある。当座調整を模索しながら100ドル近辺を節目に動く可能性が高い。よってカラ売りも相当入り込み市況が混乱する可能性もある。これを受け貴金属も大幅下落、ゴールドは1オンス870ドル台と下げがきつい。もっとも850ドル台以降は実需の買いや金ETFなどの買いも入るため底値は浅い。高値1000ドルからの下げも10%を越え割安感に注目した短期資金も入ることから流れが変われば上げ足も速いだろう。今朝、日経新聞に金ETFが不調とあったが現在の価格はかなり安い。現物は面倒と考える投資家に着目されれば上値追いも容易だろう。投機相場となったプラチナも下げがきつくいまだ買える水準ではないが100gバーでのホールドなら面白いだろう。株式相場では四半期決算を相当織り込みつつありわずかの利益減少でも叩き売られる現況であるから下げを待って買うにも一方だろう。個別で超お買い得銘柄は三菱レイヨン、古河機械、富士電機ホールディングス、NEC、住友大阪セメント、イトーキあたりは◎、ブームに乗るGSユアサ、古河電池、東洋エンジニアリング、三井製糖、などは除外したい。買い待ち銘柄では三井金属、エプソントヨコム、京三製作所、リケン、あたりか?来る来る来る!!と言われ続けて早5年の日本車両も要チェックとしたい。全体相場が煮詰まる中、個別材料銘柄、中低位銘柄に矛先が向くと思われるので前者なら早乗り早降り、後者なら中期参戦でいいだろう。実態経済が鈍化する中で不動産市況が悪化しており下方修正銘柄が続出だが上場来安値更新銘柄の中で売り込まれ過ぎの銘柄を現在調査中である。発掘のあかつきには再びレポート予定である。

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