日経平均小幅続伸で推移

日経平均は薄氷を踏む中高値更新をしながら続伸している。高値警戒感と高値追いの出遅れ感が拮抗する展開だ。各種経済指標はどれもパッとしないが逆に底割れしていないことも確認できている中、安値を拾う神経質な展開といってよい。何度か書いているがNYのダウは構成銘柄が除外2、新規採用2銘柄で実は春先とは全く比較にならないのだが誰も気づいていないのか、どうでもいいのか一切話題に上っていない。もしかしたら世界的にタブーな話題かもしれない。米国政権にとっていまやダウ平均株価はオバマ政権とバーナンキの通信簿のような存在だがこの数字が自由に操れる環境が整いつつあるのだ。ダウを底上げすることで帳簿上の含み益を叩き出して行こうとする考えだ。だとすると年内あるいは来年前半にかけて景気や財政問題とは関係無く株価が上昇していく可能性がある。これはドル防衛が必至の米国にとって一挙両得の答えを示すものだ。当然、これに連動して日経平均も連動して連れ高する可能性もある。しかも世界同時財政出動で世界の隅々まで余剰資金が滞留している。これはバブルの温床となってきたことは単純に歴史が証明していることでもある。秋口以降各種経済対策の効果がジワリとでてくる。株価にとってはすべてプラスに作用するが延命治療の財源問題や出口戦略に異論が出始めると今度は一気に再び信用収縮が始まる。これは株価下落に向かうことにほかならない。現在は適温株価だがいつでも資金を引き上げ可能なポートフォリオが必要になってくるだろう。。一言で言えば、早乗り、早降りの投資戦略とでもいうことになる。

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