日経平均、円高を嫌気して200円を越える下げで推移。

寄り付きから円高を嫌気した売りが出て日経平均は大きく下げている。よってここは買い場であることは当然と言える。米国の財政赤字がここしばらくだけで120兆円以上も増え米ドルの信認が揺らいでいるということを市場が材料視(=円高)しているのだ。だがこの為替動向、ドルの希薄化は実態としてあるのだがドルをいまさら無価値にすることは出来ないしドルに代わる代替通貨もいまのところ存在しない。中国は複合合成通貨=SDR設立を主張するがそれも結果は出来ないだろう。ドルに対して米国に対してドルの価値をどう考えるかしっかり考えよ、としったメッセージにしかならない。しかも米国発のショックで世界中が財政出動し財政赤字もこれまた天文学的金額になっている。為替動向は落着けばドル本位なら1ドル120〜130円と見ている。日本の財政問題や政局、GDPの下落といったことが材料視されて日本売りとなれば当然、円ドルは一気に崩れて200円でも300円でもおかしくない。さてそんな最中、にわかに資源に投資、投機資金が流入。金=ゴールドも再び1オンス1000ドル台に乗せている。前述の通り経済成長無きインフレがおきつつあるのではないかと思う。意図的に作ってしまったインフレは誰にも止められない、これも歴史が証明している。いずれ1100ドル、1200ドルと上がりインフレを加味した計算で1オンス2250ドルが実は相場の出発点になる可能性も否定は出来ないだろう。お気楽な内容になってしまうが、有余る余剰資金が世界のGDPを上回る資金として待機している。ここに円安が乗ったりインフレが乗ってきた場合、どうなるか?まず株価は当然暴騰、首都圏の商業地に端を発した不動産バブルも当然起こることになる。さらに物価も当然上昇する。金銀銅鉄といった資源もバカ高になるのだがバブルであるから上がれば下がる当然の現象も起こるだろう。。筆者などはバブル世代の最後だったがデフレしか知らない人にとっては大変な時代の到来ともいえることがおこるかもしれない。。NTTの株だって最初の売り出しは1株300万円超だった、その後の安値は10分の一以下だ、、逆が起こってもおかしくない、念の為、、、。

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