日経平均円高進行を嫌気して下げて終了。

昨年は1ドル100円、今年は1ドル90円程度で決算の数字を睨んでいる企業が多いがここにきて80円台突入となるとさすがに買いの手が引っ込んでいる模様だ。既報の通り猛烈なリストラとコスト削減で一部上場企業を中心に上方修正企業が500社を大きく超えているのだが一方で売上が低減、デフレシュリンクの洗礼も企業は受けており株式購入を慎重にさせているのだ。しかし、それでもここは買いで問題ない。過去に97年の山一倒産から始まった一連の金融不安、経済不安、政治不安の中でも日本は生き残ってきた。いま抱える問題は過去を見れば小さな話であろう。気になる政府債務の巨大化はすでに精算不可能領域でいずれ精算を迫られるがそれはいまや世界共通事象である。しかもその筆頭はドル覇権国である米国だ。これも株式売買には参考程度の話でしかない。よって有配でPBR1倍以下は無条件の買いで良いだろう。米国市場が高値更新をする中で日本市場にも目が向くのは時間の問題であろう。よってホールド継続でよいのだがひとつだけ注意がある。それは信用における買いである。一発、日本政府が株高を標榜すれば一気に12000円台に突入する可能性がある反面、円ドルが仮に85円を切り80円を割り込むような動きになると今度は一気に二番底の日経平均8000円割れもあり得るのだ。この状況の中で期日が決められた買いは慎重を期すべきである。。。。さて今日は筆者の無責任なトピックを参考にされている方もおり、その方からの質問が、、三洋電機170円台の買いはいかがか?と、、。パナソニックによるTOBが決定して1株130円に決まり一気に200円割れとなった。将来性は◎だが財務状況は×、当期決算は電池以外がダメで赤字計上観測である。当然、当期も来期も無配。問答無用、手出し無用なのだが総崩れで150円割れであれば短期参戦なら△といったところか?材料株が面白いのは事実だ、華があるからね!と言うかもう買ってしまったでしょ?焼けどしない程度にされるようお勧めする次第である。

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