日経平均続落で終了。

世界のマーケットに振り回されて日本市場も続落、もう少し下げ幅拡大かと思ったが円安で輸出株が買い戻され市場関係者は一安心といったところだろう。一応、売りサイン点灯だが米国市場次第であろうから様子見としたい。ただ個別では相変わらず買い安心感の強い銘柄も多い。ここからの下げは短期で買いOKと思われる。さて、毎度お馴染みの政府債務がいよいよ1000兆円に上ると発表があった模様だ。1人あたり763万円であるからもう絶対返すことの出来ない水準にある。様々な財政再建提言があるがいまの政治にも官僚にも手は打てまい。では誰が決めるのか?それは主権無き『市場=マーケット』である。今年末から来年にかけて恐らく国債の引き受けてが消化不良を起こし始める、必ずである。国内の金融機関は郵貯も含め、護送船団方式でリスクを同じ目線で国債を買い捲って来た経緯がある。これも足並みがブレるはずである。このころから長期金利がいよいよ上げ下げが始まり国債不安が起きると推測している。これはとりも直さず『円売り=円安』を意味する。自国の通貨からの退避行動なのに円安歓迎、あるいは円安で日本回復といった記事も多数でるであろうが、これは一過性の現象に過ぎない。ただ株式市場はこの悪性インフレの予兆で上げ潮にハッキリ転換すると思われる。この始まりが読み切れず勢い慎重になるのだがいずれにしても円の価値がなくなる中で株式は必ずヘッジの役目をするはずだ。
また、いまの世界の動きは実に早い。自動車産業などは中国めがけて生産規模を超拡大!これがいまの自動車銘柄の上げの源泉だがニュースにあるように2012年には生産規模レベルでもう飽和状態に達すると言うのだ、、これって恐い話であると思う。いままでの長期成長を担保に株式が単純に買えないことの一例となうのではないかと思うのだ。しかしこの混乱、個人レベルの投資家には実に快適な状態であるともいえる。一石二鳥、、、こんなことわざは聞き飽きたがもしかすると我々は上げ今後いろいろなことが起こる場面で資産は快適に増やせるかもしれない。絵空事と笑う人もいるだろう。しかしいまの日本では一般人が資産家になるには株式投資しかない、唯一なのだ。このツールを使ってしっかり儲けたいと思う。

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