日経平均1万円割れで推移。

ユーロ発の金融不安を日本市場もまともに受けた格好だ。為替も円高傾向で総見送り気分が強い中、小口の売りで下げている。軽い節目を割込んだことから下値は9750円あたり、それを割込むと9000円あたりまでない。しかし個別銘柄の物色意欲も実は旺盛で下げ止まっている銘柄も多い。よって225銘柄に見切り売りが出て先物指数も売られた負のスパイラルが起きているということだろう。もっとも主力の日立などは安値から5割も上げているが高値警戒感はない。外的環境の整理が進めば日本市場も落ち着きを見せるだろう。余り株価が下がると時価総額から見て余りにも世界的に割安なため中国やインドといったアジア勢の餌食になりかねない。こういったことが材料になって上げ潮に転じることもある。調子に乗って売り込んでいる機関投資家もボチボチ要再考といったところではないか?商品市況も投機規制法案がオバマ政権で検討との報道を受け下げ足が早い。といっても資金の行き先もなく当座預金から再び復帰する日も近い。というかマクロ経済が全く分かっていない民主オバマ政権にとってこの法案は何の意味もない。大衆受けする法案だが自らの首を絞めるようなもの、よって曖昧な形で法案は廃案か形骸化したものとなると見ている。ここまでデリバティブで大きくした世界を一国がしかも主役である米国が見捨てることなどもはや出来ないのだ。今後も世界のマネーを魅力ある形で取り返しドルを機軸通貨とする使命が米国にはあるのだ。ま、そんなことは当研究会の低位株投資とも全く関係ないけどね。。さて全員ぶん投げの中、ナンピンいたしました。。

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