日経平均400円を超える下げで推移。

昨日同様案件で日経平均も下げている。午後からは追証も出そうな勢いだ。やはり株式は現物オンリー、これが基本中の基本である。世界を巻き込んだ小国ギリシャ問題は遅かれ早かれ解決の見込みだ。ユーロ圏にしても何が何でも潰せないのだ。今度はユーロが輪転機を回して紙幣をばら撒くことになる。これを嫌気する形でユーロも暴落。対ドルで1,16倍程度まで下げている。リーマン当時は1ドル1.5ユーロまで幅が開きドル→ユーロの動きが続き王座獲得のはずだった。ところが蓋を開けて見れば規模の拡大を急いだユーロの弱い部分が一気に露呈して散々な状態であることも判明、続くスペイン、ポルトガル、イタリアも台所事情はさして代わり映えしないことからユーロスタート当時の1ユーロ=1ドルなどといったことも視野に入れておくといいだろう。一方、退避先には向かないのだが円が買われ円高更新、随分いびつな構造である。80円台前半は外貨預金もいいだろう。
さて以上を踏まえ世界のマネーは裏付け無き紙幣の大増発を嫌気し新興国、アジアを中心にゴールド=金、を買う動きがハッキリしてきた。今朝は1オンス1200ドル台を突破、いずれ1300、1400と上がっていくはずである。何度か書いてきたが原油、ドル中心に世界経済を運営する米国政府=ロックフェラー系は金価格の上昇を意図的に抑えてきたと言う暗黙の事実がある。しかしここにきて元来の反米構造が顕著になるなかでロスチャイルド系の金投資が再び脚光を浴びるとするのなら金価格は過去の呪縛から開放され現在の青天井を底として上昇することも考えられる。紙幣を10倍刷れれば金価格も10倍になるということだ。世界は金本位制を捨てて久しいがそろそろ調整の時期と語る経済学者も増えてきた。。だとしたら大変な時代である。でも個人レベルでは簡単、単純に現物を買えばよいからだ。絶好の環境下でこの円高、本来なら1g5000円超えだが今朝も3744円。高いが長期で見れば安いと思う。ときが変われば1g5桁も到来しよう。自分を家族を、、そして誰かを守るための投資としては生命保険や簡保などよりも確実である。100g、37万円、あるいは1kg、370万円。この投資は最高だと思うのだがこの手の発想は経済オンチのヒステリーとして扱われがち、しかし株主優待券欲しさにJALの株式を1万株(個人投資家の平均購入株価1株500円超)500万で買ってパーにすることを考えればといつも思ってしまうのは筆者がへそ曲がりということであろうか?

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