日経平均、上げ足を速めて推移。

米国の金融緩和を好感、日経平均も200円を越す上げで推移している。何度か書いているがここから先はインフレを前提とした株式展開となる。すなわち業績相場から金融相場への転換ということ。リーマン以降、未曾有の金融危機でその処方箋を探る米国はやはり金融緩和を桁違いで実行することで乗り切る算段だ。6000億ドル(=円換算で48兆円)もの紙幣を市中に流すというのだからこれはただでは済むまい。機軸通貨のドルが裏づけなく刷らればら撒かれることで新たなる金融の常識が生まれるのだろう。なんも怖い話である。この内容を前提にするなら円高進行は既定路線、また株式市場には今後、桁違いの資金が流入することとなる。赤字だろうが黒字だろうが大型株だろうが小型株だろうが循環物色に乗って買われるだろう。金利ゼロの資金が10兆円単位で世界を闊歩したら当然の帰結ではある。現在、日本の株式市場は1株純資産を下回る株価が続くデフレ相場の渦中にある。これが1株純資産を超えてインフレ相場の到来とするにはまだ現実味が無いが近い将来訪れるであろう。一般庶民が株式に目を向けるのは日経平均が18000円超え、3万円を超えると総参加型となる。これは歴史が証明している。一方、商品市況にもマネーが流れはじめている。トップバッターは金=ゴールドだが今朝もNY金先物は史上最高値を更新した。国内価格は円高相殺でパッとしないがそれでも1g3814円、、ずいぶんと高くなってきた。デフレからインフレの転換、、ピンと来ないがもう足元では始まっている。

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