日経平均1000円を超える下げで終了。

東北関東大震災から原発放射能漏れと事態は悪化。日本市場は海外の先物に主導される形で急落となった。一時1300円を超える下げまであった。更に政府・東電の放射能漏れ事故がまるで日本全体に影響するかのような会見がマスコミを刺激、株式市場は売りが売りを呼ぶ展開となった。しかし街中は電力問題に配慮する程度で至って冷静。ガソリンが品薄になったり米、卵、牛乳といった食品やトイレットペーパーが売り切れるなど昔あったオイルショックに酷似しているとの観測もあった。ここにきての日銀の後方支援もまた形だけの小規模であることも海外勢から売り込みの標的になったの噂もある。以前から何度か記述していることだがこの国=ニッポンはいまや国民性の良さだけで持っている国であり政府、日銀、官僚のどれもがろくな機能をしていない。これがすべて起因しておりすべてが後手に回り話が大きくなっていると思われる。株式市場も同様だ。東証の社長の会見を見たがまるで空売りしてくださいと言わんばかりだ。この体たらくぶりが今日の東証を象徴している。しかし個別銘柄に目をあててみれば米国や中国市場よりも健全な銘柄がたくさんある。1株純資産割れの株価、3%を超える配当、歴史的株価の底値。これを買わずしていつ買うというのだろう。株は安いときに買って高くなったら売るものなのだが、日本の投資家=特に個人の投資家は勉強不足の上にレイティングや仕手株といった根拠無き株価に振り回され目先の利益を追うばかりで毎回、必ず高値買いの安値売りを繰り返しているではないか?これでは資産も築けまい。また日本人のポートフォリオは偏りが世界中を見ても異常である。現金(定期等含む)が全体の8割を超え残りが投信や株式となっている。これでは余りにも危険だ。現金と称される銀行預金の類のほとんどが日本国債に充てられている。いずれデフォルト=債務不履行に近いジャンク債を買い込んでいる事実も知らないからなのだろう。過日、こんな話があった、、貯金は100万円しかないので銀行の定期一本にしてます。。と。これではせっかくの虎の子もいずれ台無しとなるのではないか?100万なら迷わず配当付きの低位株に投資すべきである。数年かかってもいい、必ず倍以上になるではないか?でも株式投資は怖い、、難しいといって鼻から受け付けない。簡単な儲け話やハウツーなどはこの世に、存在しない。しかし、実は株式投資は一番簡単なのだが・・。

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