日経平均反落して終了。

ユーロ圏のデフォルト問題を背景に米国市場も続落。これを受け日本市場も下げて終了した。小幅ながら世界同時株安の様相だ。米国市場も財政問題、、政府債務問題が政争の具とされ、市場は売込むというよりも静観を決め込んでいる感が強い。。ひとつ言えることは今後も世界各国の中央銀行は他国の出方を見ながら紙幣を刷り続ける算段である。これはとりも直さずインフレとなるがマーケットにデリバティブやスパコン取引といったテクニカルな要素が複雑に入り込み、本来なら即インフレとなるはずも世界はいま現在、そういった状況には無い。日本市場は日銀が歴史の教訓だの財政規律だの、現況に合わない政策を引くことで紙幣の希薄化が少ない、、これが受けて円が買われ未曾有の円高を生んでいる。行儀良く振舞うことで国民生活が苦境に立たされているのだからたまったものではない。現政権の総理総裁と同時に日銀法も改正し日銀総裁も民間選出かあるいは御用学者でな無い経済学者の類から人選すべきときにきている。
さてこういった一連の動きを見て世界の長期資金や年金資金、あるいはインフレを危惧した神経質な資金は再びゴールド=金に向かっている。高値でありながらもドル建ては史上最高値を更新、ついに1オンス1600ドル台に到達した。今後も上げ下げ調整を入れながら2000ドルを目指す展開となるだろう。国内価格は円高で相殺されるも1g4300円台をつけている。高いが安いといえる。

国内株式市場は輸出関連が見送り金融株も売られパッとしないが中低銘柄はしっかり拾われていた。東証1部に限らず新興市場も資金流入が続いている。当研究会は東証1部、中低位株専業であるからそれなりに総資産は緩やかながら増え続けている。一見、激しい動きを望むところだがこれでいいのだ。。。先週末、どうしても真夏の夢を見たい、、1銘柄選定を、との依頼があった。さて困ったものと思ったが当研究会でもポートフォリオに組み込んでいる8013 ナイガイを参考銘柄として扱いたい。いまや希少となった額面割れ銘柄である。筆頭株主が投資ファンドで足抜け失敗で悩む様が伺えるがもしかすると本業も赤黒トントンなで来るとすれば額面プラスアルファーは期待してもいいかもしれない。ただ決算上の監査意見表明で、企業継続に疑義あり、すなわちちょっと危ない状況の会社ではある。念のため。。。買うなら少なめがいいだろう。

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