混乱し揺れる金融市場。。

米国債格下げによる発表が先週末金曜日引け後。これを受け世界の金融市場は政治を巻き込み大混乱となった。。でも大丈夫、処方箋はひとつしかないから。世界が合意の上でドル札を刷り続けるということだ。ユーロ圏の不良債権の処理も米国に習って同じ処理となるはずだ。これを受け中国などは米国を批判、、そりゃあそうだ。米国債を持つ最大の保有国であるから。そして英国、ロシアなどは沈黙を守っている。。そしてこの混乱の答えはインフレだ、、これは中国、インドを始めもうコントロール不能な領域に達しているのだ。経済成長に伴うインフレを発する国と国家債務をインフレで処理するといったスキームを標榜する先進国、、両者は合意を必要とせずインフレを選択することとなろう。話がそれるが今年の8月15日で米国が金本位制を放棄して丸40年が経過する。そして今日、ゴールドの調査会社WGMSが米系のロイターの傘下に入った。何だかこれから金本位制とならずともゴールドがドルの担保として動きそうな気配である。担保といっても金本位制になるわけではなくドルの希薄化についていくといった発想が近いかもしれない。リンクせず連動ということだ。だとすると単純に10倍ドルを刷れば10倍の価値をもつということだ。10年ほど前が金価格は国内価格で1g800円ほどだったと思う。いま4400円、、これは過年のインフレすら織り込んでいない水準だ。円ドルの水準も過去最高の1ドル77円台。金の国際価格が史上最高値を追う中、為替が日本の財政を端に発したものとなればいずれは1ドル歴史の原点360円でもおかしくない。人はこの話を笑うが1g5万円になってもおかしくないのだ。バブル崩壊後20年、バブルとは不動産、株価が10倍、20倍になることだった。だとするとバブルに在らずとも現在の金価格が10倍となっても何ら実態経済に影響も無いであろうし問題もなかろう。貨幣経済が揺れ始めた投資環境で総資産の1割をゴールドに変えることはまさしくヘッジと言えるだろう。レッツ、ゴーである。

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