日経平均、米国市場高を好感して反発してはじまる。

世界経済の先行き不透明感は相当なものだがとりあえず米国市場が高値を維持したことで日経平均も反発して始まっている。最も8000円台半ばで90年代のバブル崩壊以降の価格に近い。歴史的安値に位置しているということだ。次期政局も期待できない中、国の財政が悪化、国債の格下げも評価が圏外に置かれ日本市場、日本経済は世界から見捨てられつつあるような気もする。最大の懸念事項ではないか?ドル、ユーロから見れば通貨政策としては円を評価する動きは妥当だ。しかし財政を柱に日本の成長戦略や外交問題などを基準にしたら円などたちどころに1ドル360円に回帰することとなるだろう。我が国ニッポンは数年来のうちに国債発行で資金調達が必ず出来なくなる(=これを未達と言う)。そのときどうするか?スペインやポルトガル、ギリシャといった国は自国以外で調達していることが大半なため市場の洗礼を受け金利上昇といったことからはじまり厳しいが日本国は国債の大半を国内で消化している。だから国債の評価など関係ないのだが自国で消化不良となった場合、国内で賄うしかない。ところが現在は出来ない。ではどうするか?必ずや日銀法を改正して日銀が直接国債を引き受けることとなる。ここでようやく米国やユーロ圏内と同じ動きとなる。ここが円高から円安への大転換点になるだろう。よって株式市場への投資といっても現在は為替の影響を受けることが大きいためこのあたりのチェックは絶対必要となってくるのだ。経済の基本は為替、、これを忘れてはならないと思う。

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