日経平均反発して終了。

ユーロ情勢、とりわけギリシャ問題が一息する中、続いてイタリア問題が浮上。首相が退任する騒ぎに発展している。ポルトガル、スペインの国債を大量に保有しているために損失引き当ての疑念が拡大し現在に至っているからだ。ドイツ、フランスは筆頭格としてユーロを引き締めるつもりのようだが他国の財政事情に立ち入れない中、ジレンマに落ちっている。財政規律を維持しながらユーロ再建はすでに至難の業でいずれ米国同様、何らかの形で大きく金融緩和に舵を切ることになるだろう。米国も同様にQE3、4と必ず続くはずである。市中金利をほどゼロにしながら債務を整理する様はまるで日本が続けてきたバブル崩壊20年の歴史をたどるものである。こういった状況の中で株式はリスク資産として売られ世界の株式は軟調を極めている。日本の株式はその最たるものだ。月足で見るとどの銘柄も底抜け観測が強いがここから先は打診買いから入りポートフォリオを再構築するにはよいタイミングであるとも言える。反転まであと少しの辛抱といったところだろう。

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