日経平均、金融情勢改善を好感して続伸中。

日経平均は内外の金融情勢改善を好感して続伸している。為替も円安方向にあることや実質3月相場入りして配当取りの動きもあり市場環境は明るい。買い主体の外国人機関投資家による買いも底支えとなっており日経平均は心理的節目である1万円台に向かって進んでいる。当期の決算を織り込み済みながら為替動向次第では利益の上積み期待をする向きもあり下値不安は少ない。さらに歴史的円高や震災、タイの洪水などのリスクも来期(2013年3月期)には利益圧迫要因としては少なくなり当期よりも利益が増加することが明らかになっており世界の金融市場が落ち着きを見せるなら日経平均は10500円程度までの上昇が可能と見ている。ただ月足チャート上では6月あたりが天井のような気がしないでもない。さてどうなるか?ユーロ危機に翻弄された市場だがこちらも問題は先送りの一時凌ぎ、また目立たないが中国の不動産も下落傾向が鮮明でこれを不動産バブルと表現するのなら崩壊の危機もある。北朝鮮問題も新政権で不安定な動きが出れば難民が中国本土に流入、これが問題化すればチャイナーマネーの流出は確実に起こる。これはチャイナショック、チャイナ危機とも言える規模の話だ。米国オバマ政権はいま大統領選挙に向けて一発、海外で問題を起し米国民の目先を他に向けたいと考えているとするならいずれかのボタンが押され再び市場が混乱するような気がするのだが杞憂であって欲しいと思うがどうだろうか?

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