日経平均1万円割り込んで推移。

日銀の金融緩和期待後退で日経平均は一気に1万円を割り込んだ。日銀審議委員選出にあたりBNPパリパ証券のチーフエコノミストを推する民主に対し野党である自民党他が否決したためだ。政治も混迷を極め、当の日銀も総裁以下経済オンチ、官僚は既得権益の確保に奔走し日本経済の建て直しが置き去りにされている。今月27日に日銀金融会合が開かれるがこの時点で金融緩和が遅れるか見送りになると日経平均は一段安となる可能性すらある。最も米国市場はツイストオペを始め見える手立ては容赦なく使い株高を維持するであろうからいずれはQE3も4もやるはずである。消去法的に日本株が買われるのは仕方がないかもしれないが意外と株価は底堅く推移するかもしれない。日銀総裁を選ぶ政治家を選んだのは私たち日本人であるから仕方あるまい。残念の一言につきる。既報の通り一瞬の株高であるかもしれないが時価会計に乗っ取り株価の戻しを含み益に計上する企業も多く5月に集中する決算発表は概ね好調、さらに2013年3月期の決算は上方含みを予想する向きも多いことから次第に明るさだけは取り戻すと思われる。

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