日経平均再び9500円割れで終了。

先週末の米国市場安や円高進行を嫌気して日経平均は輸出関連を中心に売りで始まり日経平均はあっさり9500円割れで終了した。北朝鮮ミサイル発射問題は一旦収束したが、ここにきて地政学的リスクを持つ日本株をあえて買う必要なしと見切った資金もあるようだ。ユーロ圏ではスペイン、ポルトガルの国債問題が再び浮上、米国市場も中国経済の景気減速を嫌気するなど株式市場にとっては売り材料が相変わらず多い。まぁ景気浮揚や心理的側面の好転はいまや政府の仕事=これは金融緩和を意味する。いまの世界の株式相場はこの緩和を催促しているのだ。日本市場もいまや風前の灯、白川総裁のヤル気にかかるが来週末の金融政策会議で、金融緩和をハッキリさせないと、株式市場は再び下げとなるだろう。5月連休明けまで持ち越す投資家が投げれば万事休すである。このあたりを読めるならいいが、この御仁少々頭が古く固い、しかもプライドが高いため曖昧な答えを用意するような気がしてならない。次期総裁は経済に明るい人でお願いしたいと切に思うところだ。

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