日経平均15000円台を回復して終了。

アベノミクス政策で金融緩和をリリースすると為替が大きく円安に反転、1ドル102円を背景に本日も株価は大きく上昇、5年4か月ぶるに15000円台を回復した。8000円割れ水準の昨年から比べると劇的上昇を遂げたことになる。逆にののまま民主党政権が続き日銀総裁も順送りで決まっていたら日経平均は1万円にも達していなかっただろう。要は単に幸運であっただけに過ぎない。今後も日本独自の理由ではなく世界の事情で円は売られ傾向としては円安進行になると思われる。よって株価も相応に上げ下げを繰り返しながら18000円、20000円と達するはずである。それでもバブル期の半分程度の水準だ。ただ何度も書いているがこういった浮かれ相場が始まるときに思わぬ落とし穴も多い。ちょっとした材料が引き金となり大幅な調整も出てくるからだ。当研究会は低位株、財務内容良好、有配当、チャートの底型形成といった見地から銘柄の売買を行っている。主力銘柄や新興市場の銘柄を買っていれば2倍、3倍は当たり前ではないかといった指摘も実のところ多い。しかし2000年のネットバブル時代に売上ゼロの会社の株価が1000万円で公募、初値7700万円・・こういった相場の後、資産を残したといった話を聞いたことがない。資産が10倍になってもゼロ、あるいは信用取引で大きくマイナスという個人投資家も多かったように思う。よって地味でゆっくりな売買でも確実に利益を積み上げる方法で進むべきと考えている。せっかく働いて貯めた投資資金だ、配当を取りながら確実に増やしていってこそ資産形成ではないかと思う。株は投機ではなく投資である。

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