日経平均26円安、12877円で終了。

1ドル95円を付けた為替動向を嫌気して日経平均は続落して終了した。先物主導で振り回され市場は疲労感がたっぷり漂っている。個人投資家の信用買い組は今日の前場でほぼ先週仕込み組、ほぼ全員に近い感じで追証が発生し終了した模様だ。後場に売りがさほど出なかったのは追証に追い金が間に合った月曜、火曜組が乗り切ったためだろう。2時すぎからは安値を見た投信や個人の一部が打診買いを行ったものの支え切れなかったものとみている。こうしてみると為替が円安方向に振れると株価が単純に上昇することが分かってきた。政府・日銀は景気浮揚策の最重点項目に株価対策を掲げているという。ならば今回の試金石をもとに小手先や口先でいくらでも介入可能ということでもある。株価はチャート上、上ヒゲをつけて終了感が無いわけでもないが今回の相場は実は非常に息が長い。よって単純なる押し目と考えて良よく、メディアが騒ぐミニバブル崩壊論やアベノミクス効果が切れたといった報道はには違和感がある。5月までの月足チャートを引き終えたところだが中低位銘柄に至っては初動程度の動きだった。チャート上あと2、3か月このあたりで落ち着いてくれると18000円台は案外早く到来するものと考えている。よって多少ポートフォリオがマイナスでも問題無いことを記しておきたい。

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