売り買い交錯日経平均小動きで推移。

投資家にとって今日が軽減税率の最終売買日となる。10%が20%に戻るだけで別に特異な話ではないが市場では利益確定の売りとの報が多い。はたして利益確定するほど儲かった個人投資家が多いのだろうか?不思議な話でもあると思う。昨日も含めて出来高も売買代金も変わらずだからだ。空売りで一儲け企む連中も拍子抜けだろう。一方、来年の相場展開とはどんなものだろうか?NISA口座の導入で全くの素人が300万人増えるとの報もある。だとすると3兆円以上の新規買いがあることになる。これは証券業界において福音だろう。いまの政府・自民党は来春の消費税導入後を円安と株高で乗り切る算段が丸見えだ。日銀も同様だ。企業業績は上場企業に限って言えば良好そのものである。よって震災・天災の類を除けば上下はあるものの株価は堅調に推移するものと見ている。下値は13800円、上値は条件次第で20,000円台もあるだろう。世界の株式市場で明確に日本市場は出遅れている。この是正がカギとなるがはたしてどうか?昨今、アジア市場、特に中国上海市場が揺れるとNY市場が動揺するといったことが多くなってきた。これは中国バブル懸念だが環境問題、政治問題、経済問題、社会問題とどれも中国は黄色サインが点灯している。隠して消して蓋をして・・この作業の限界を来年は探ることになりそうだ。韓国問題は通貨ウオン高で来年は相当厳しいだろう。通貨スワップ協定が日韓で抜け落ちれば簡単に韓国経済は未曽有の危機に直面するが、自然に崩壊する危機もあるとみている。北朝鮮は米国の出方次第だが核問題はないものと判断している。米国の金融緩和縮小問題も、一度行った金融緩和はできないものだ。FRBは市場との対話の中で資産の直接買い入れを段階的に縮小の予定だが、自力で米国経済を復活させる材料が無い中でひとたび経済指標が後退すれば再び大規模な金融緩和に踏み込まざるを得ない。などなど不透明感たっぷりだが、間違いなく言えることは今後も金融緩和で刷り続けるドル、日本も円を刷り続ける。。。ハイパーインフレなどは起きないが明らかな資産インフレを起こすことになろう。真っ先に株式市場に資金が向かい続いて不動産である。株も不動産も上昇基調で利回りは下がるが、これとてほかに資金の受け口が無い中でインカムゲイン(利回り)からキャピタルゲイン(利益)に転換せざるを得ないのだ。持つものと持たざる者の差が大きくなるスタートの一年となるだろう。よく勉強し適格に判断し投資を行える者だけが果実を得るはずである。全員で勝ち組になりましょう・・・・・。

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