日経平均大幅反落で推移。

昨日の米国市場、原油安を嫌気して日経平均も先物中心に下げている。週末でもあり後場、日銀、年金資金の介入が無ければもう一段の下げもあるだろう。ただ中低位株は鉄板底値となっており下値余地は少ない。さらに売り板が薄く自分の買いでプラス転換してしまいそうな銘柄も多くある。逆に打診買いには格好な相場展開であるとも言える。日経平均は高値から1200円ほど下げているが国内経済状況は個人の景況感を除いては変化がない。2月中旬は第三四半期の発表が続くが堅調な業績と予想する。さらに3月は配当取りの動きもあり相場は上げ潮に乗る可能性もある。ユーロ圏は再び金融緩和に踏み切る算段であるし東欧にあってはマイナス金利導入に再度突入の可能性もある。それはそうだろう。世界が同時に通貨を刷りまくり国債という借用書と引き換えに経済、言ってみれば政治を担保に紙幣をばらまいているわけだから通貨の価値は目減りする。世界が順番にこれを繰り返せばハイパーインフレなどは起こらず緩やかなインフレをもたらすものだ。日本も同様である。税収54兆円に対して支出は96兆円である。これはこれからも永久に続くものだ。よって緩やかなインフレを標榜し、と言っても一般国民の生活は気づかぬうちに苦しくなるが政府の借金は実質目減りする。実に国家にとっては都合の良い時代なのだ。しかし我々は騙されてはいけない。すでに投資商品などは緩やかに上昇し始めている。その代表格の株式市場も同様だ。我々日本人はここ20年デフレという状況に置かれ、モノは安く買えるものと思っている。しかしその時代は終わりつつある。先行投資でインフレ相当分はしっかり資産を増やすべきだ。2015年は数十年後から見れば大転換の年であったと言われるような気がする。。各自のポートフォリオの点検をしてはいかがだろうか?

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