日経平均反発して終了。

日経平均は昨日の下げから押し目買いが入り結果、プラス引けして終了した。もっとも後場にかけて日経平均連動ETFが買われて上げたとの見方もあり数字だけ繕った格好だ。個別も小動きが多いが上方修正や増配をしても市場のコンセンサスを下回ると一気に売られる傾向があり不安定ではある。いよいよGWに突入だが海外の経済指数やアクシデント次第で問答無用で日経平均株価も動こう。昨日の下げは連休明けにマイナス要因を伺うものであり短期で見た高値警戒感の表れでもある。中国経済がバブルの崩壊は全く無く経済拡大が7%に減速しているとの報も、怪しさ満載であるし米国経済も原油安に支えられ自動車が売れているだけとの話も良く聞く。ユーロ圏はいよいよギリシャ問題が表面化しユーロ離脱の噂も絶えない。ウクライナ情勢もイラン情勢も不透明だ。株を売るには格好な材料が並んでいるということだ。機関投資家にとって株価は上昇でも下落でもよく大きく振れることで利益を出すといった組織だ。個人投資家が企業の業績や配当をジックリ狙うことと訳が違う。こういった状況を勘案するといまの世界の株式市場は売り崩しやすいということになる。しかし一方で鉄板、買い方と言われる年金資金やNISAに代表される片側買い方一辺倒の存在も無視出来なくなってきている。世界同時金融緩和で今後もキャッシュの流通増加は際限なく続く。その答えは株価に表れよう。バイホールドが勝者になると見ている。

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