日経平均、前場204円高で終了。

昨日の米国市場安、日経平均シカゴ先物の終値を受けて日経平均は寄り付きから500円以上下げ一時17747円まで下げた。その後、先物に断続的な買いが入り日経平均はプラスに転じ終値は18747円で前場を引けている。前場だけで1000円の動きがあったことになる。おそらく日銀等のETFによる買いであると見られるが、これで上海市場が落ち着けば一旦、下げのシナリオは収束するかもしれない。振り返れば、中国に端を発した下げだが、いま現在顕在化している経済問題はない。確かに米国市場は高値警戒感が強かったが金融相場であることを考えれば想定の範囲内ではないかと思う。日本市場も総崩れしたがこれが結果、月足ベースで良い押し目になるといいがどうだろうか?もっとも後場も予断を許さない。為替動向が円ドルベースで120円割れのままであることから主力の輸出関連銘柄まで手が回らない可能性もある。日本市場は空売り比率が35%以上もあったことから内外のファンド勢は相当利益を取ったはずだ。このファンド勢の動きも注視したいところだ。ただ政府・日銀は今回の下げの原因に日本経済の指標には関係無いと踏んでいることから安値を断続的に介入してくる可能性もある。ゆうちょ関連の上場も含め正念場だ。お手並み拝見といきたい。

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