日経平均、500円安、急落で終了。

検証してみるとさしたる理由は無いが日経平均は大幅に続落した。明日は中間配当権利落ち確定日で一部、買われる動きもあったが総じて値を消す銘柄も多かったように思う。本日も2時過ぎから断続的に追証による処分売りが見られた。一方、公的資金による買いは見受けられなかったように思う。この水準の株価はどこも安い。週明け以降、実質後半戦、下半期に入るが散発的に上げた銘柄を売り、安値放置の銘柄を入れ替え予定である。米国市場の終値に日本市場は追い込まれ、前場引け近辺から上海市場に影響を受けるといった以前にはなかったような動きを日経平均はするようになった。しかし、その間も企業はリーマンショックや金融危機、世界的経済の減速を警戒し内部留保に励んでいる。四季報や日経情報で1株純資産を比較して欲しい、四半期ごとあるいは年毎でも良いが財務内容の改善がどこも著しい。要は株主に配当もせず、リストラを敢行し粘っている姿が見える。ところが目先のPERだのROEといった指標に目が向いているために株価が追い付いていない現状がある。ゼロ金利状態でありながら配当が年2〜3%はザラに出てきている。経営サイドはこのわずかな配当にも触手を伸ばしこれが自社株買いの源泉になっている。けっしてROEを高めるために行っているのではないな、、と思わせる銘柄も多い。中低位や小型銘柄にも顕著なので丁寧に銘柄を選びポートフォリオを作成したいところだ。節目の中でチャンスが訪れているように思う。

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