日経平均、続伸で前場終了。17690円引け。

海外の経済状況を受けて下げた火曜の下げた700円を昨日、今日の前場で埋めきって終了した。中国市場が国慶節で1〜7日まで休場、、、要は来週の水曜まで悪材料が出ないという心理的安心感の側面もあるだろう。NY市場も同様だ。そもそも中国市場はいまだ外国人投資家に市場を開放することにいまだ消極的であり一連の下げで損をした外国人投資家は個人、機関、ファンドを含めてほとんど無い。だが実態経済の悪化に対する指標、指数の発表に市場が懐疑的なために様子見気分が強いことが今回の下げの一因でもある。ただ中国政府はチャイナマネーの元を、何が何でも世界共通の基軸通貨として仲間入りさせたいという政治的な思いが強い。不動産バブルも崩壊し、過剰設備、過剰生産を抱える国営企業の株式も黄色信号点滅ときている。習政権がこの休みを利用して、いったいどのように立て直すのか見ものだ。基本は元による元のための金融緩和を大々的に行いたいところだろうが個人主義が浸透している中国でこれを行えば急激なインフレに陥る可能性も大きい。米国が肩を貸せば話は簡単だが、いまさら頭を下げてお願いできる余裕など無い。八方塞がりなのだ。日本は静観を決め込むが、いずれ大きな調整も起きるだろう。
既報の通り年内、金融緩和説はつい先日までは先の話であったが、年内実施観測を取る専門家が半数にもぼるという。年内の株価予想も16000〜20500円と言う。こんな数字なら小学生でも出来そうだが、いざ新聞に出るとなるとサラリーマン経済評論家やアナリスト、エコノミストはいきなり慎重になって見える。一寸先は闇、、、いまの世界経済のことらしい。。。。

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