TPP大筋合意報道を受け日経平均続伸で前場終了

日経平均はTPP合意報道を受け4日続伸、前場200円を超える上げで終了した。18000円も手に届く水準にある。環境問題の京都議定書と同じで空論、形骸化で終わると思った矢先にのニュースに市場は根拠無き上げを演じている。ユーロ圏は通貨統合し関税障壁を取り払ったが環太平洋・・・は12か国の勝ち組を組成し関税を相互に止めようじゃないかとする仕組み作りが骨子だ。国内企業では自動車関連がダイレクトに恩恵を受ける。その他、農業関連、倉庫関連も貿易推進につながるとも思惑から上げている。実際の経済効果、企業業績に与える影響は来期以降となる。ただこの協定はジワリと効いてくるタイプの合意であり、各国の利益をもたらすだろう。
明日、明後日は日銀の・・・決定会合が開かれ今後の経済運営を話し合うが、実態経済の低迷、特に日銀が標榜する数値目標には到底届かないため早晩、日銀による追加金融緩和期待も高い。あるにしても今月末か11月2日の月曜と見ているが、サプライズとして前倒しもあるかもしれない。少子高齢化で移民受け入れにも慎重な日本、この国がGDPを上げて行くには資産インフレで金持ちを創出してカネを回すエンジンを作るしかない。これはアメリカのマネだが戦後、日本の仕組みは米国仕様が大半だ。いろいろ意見は割れるだろうが、ここは長いものに巻かれる戦略で良いと見ている。数年先には日経平均25000円、為替は1ドル130円超、、、、この数字の目標を達成するには容易ではない。

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