日経平均、再び続落。日銀総裁発表もスルー?

荒れる市場の流れはリスクオフの展開で推移している。損切キャッシュ化の動きだ。本日も東証届出を見ると外資系の大口の売りが見られた。本当にキャッシュが必要なら換金の動きもわかるが政府・日銀が異次元の緩和措置の第二弾としてマイナス金利を導入する中での続落は逆に違和感を覚える展開だった。
それだけ金融相場では市場が持たないほど実態経済の悪化があるからだろう。とは言え、マイナス金利を抱えたキャッシュの行先は無い。どこにも無い。不動産か株式かのどちらかだ。
昨日書いたゴールドに投入も怯えた一部の買いにとどまるに過ぎない。よって株式市場に必ず資金回帰する。いままでのリーマンショックしかり同時テロしかり、、である。よってここは個別に年初来安値をつけた銘柄を中心に丁寧に銘柄選びを心掛けたい。3月は決算月の銘柄が多いが2〜3%の配当利回りはザラである。。。と言うか山ほどある。しかも大半は1株純資産割れときている。こんな時代にこんな投資先はほかにあるだろうか?
現在1990年前後のバブル前後の資料を整理中だが、確かに株価は高かった。現在の株価の10倍はザラである。バブルであったから仕方がないだろう。PBRは10倍。PERに至っては100倍もザラだったのだ。つい20数年前の出来事だ。
あのバブルは米国でのプラザ合意を経て日本は急激な円高が進み日銀が国内経済を支えるために行ったものだった。金額もいまと比べればわずかな金額であったと思う。当時の大蔵大臣が、乾ききった野山にマッチ一本でこういったバブルになってしまったと回想している。いまの金融緩和も副作用として少なからずバブル化を予見するものだ。さて、どうするか?答えはひとつなのだ。

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