日経平均、円高を嫌気して急落で終了。

米国のエイリン発言から金利引上げ引き伸ばし観測が伝わると一気に円が買い戻され一時1ドル110円割れまであった。その後、一進一退の動きで現在は前日比−2,73円安の112,15円で推移している。この流れを受け日本市場は売り一色、一昨日比760円安の14952円で終了した。まさかの15000円割れである。日銀の黒田総裁が昼に政府官邸入りし首相と懇談。その後の発言と口先の為替介入発言を期待し戻りもあったが、発言にサプライズはなく再び下げモードとなったもの。
チャートはほぼ全銘柄で崩れておりコメントできないほどだ。アベノミクスの終焉、、というタイトルは週刊誌が付けるだろうし専門誌は金融緩和の機能不全として取り扱うものと思われる。
新聞は世界経済の変調からクレジットクランチが起きているとしている。ただデフォルトが発生しているわけでもなく金融恐慌が発生しているわけでもなく金融不安が発生しているということだ。
一連の動きで基軸通貨であるドルが揺らいでいるとも読み取れる。やはり金融引締め、金利引上げが早すぎたのだ。むしろ金融緩和に踏み込むべきだったのだ。のちにこの対極論は世界経済のテーマとなろう。
この動きの中でひさびさにゴールド=金が買われている。1オンス1200ドル台目前だ。円高進行で相殺されているにもかかわらず本日は1g77円高の4872円での売買となっている。

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