日経平均続伸で前場終了。

昨日、2001年以来4番目の上げ幅をつけた日経平均だが本日も続伸している。円安傾向で打診買いと買戻しが中心だという。一時マイナスをつけて利益確定の売りも出たがこなして続伸している。下げがきつかった分、上げ足が速いと見る向きもあるがとりあえず心理的節目である半値戻し18000円台までの道のりは遠いかもしれない。先週末あたりからニュースや報道番組でのマイナス金利の番組が多いが、何が言いたいのかわからない番組が多かったように思う。銀行にお金を預けるとマイナスになり、それが生活不安心理をもたらすといった内容が総論かもしれない。政治的側面も年金運用にあたり野党はすでに含み損を出していることや今後の不安定さについて質疑応答があったがこれも勉強不足の感が否めなかった。いま政府・日銀の取っている政策は国内のみなならず世界の金融情勢から考えても妥当なものであり他に選択肢が無いのが実情だ。いずれ答えが出るだろう。インフレ政策とハッキリ言えない政府・日銀はいらだつところだが答弁は正論と見た。
もともと株式投資家は日本では世界的に見て人口比率でも極端に少ない。ほとんどが預金だからである。これを投資に振り向けさせようとするのだから手を尽くすことも妥当な判断だ。いま株高が起こっ
て困る人や企業はいない。ましてや1株純資産を下回るような株価では世界に優良企業を買いつくされてしまう。潰れかけたシャープを他山の石と見てはいけないのだ。
GPIFの問題も自主運用を延期するという。別に結構な話だ。予算を振り分けて主要証券が変わって売買するだけの話である。全体の相場が底上げとなり低利運用から目標運用利回りが取れたときに再び株式ブームも起きよう。歴史は繰り返すものであると思う。

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