日経平均、前場続落で終了。

日経平均は米国市場安や円高進行を嫌気して大幅に続落している。下げ幅267円強。実態経済悪化もさることながら市場心理の悪化の方が問題だろう。先物の売り崩しですぐに現物がさらに売りを浴びせる格好だ。400円程度の株価で逆日歩が2週間続くような銘柄でも容赦なく下げている。逆に円安の風が吹くとやはり一気に戻す展開かもしれない。個人投資家の心理で言うと郵政3社の上場損が痛かった。公開時期は仕方ないとしても直後のマイナス金利発表は冷や水効果には初心者投資家にはきつかったと思う。GPIFの運用も長期で見るべき課題であり利益が出たときだけは黙って損失が出たときだけ政治に持ち込むものはいかがなものかと思う。などなど政府・日銀も次の一手を迫られることになるだろう。世界経済の減速ぶりを見れば株式など買える状況ではない。マイナス金利でもキャッシュを手持ちで挑みたいところだ。しかし世界の金融市場は金融緩和の渦中にあり、相場は金融相場をつき進んでいる。株式を買うことで利益が出てさらに株価が上昇するといったエンジンを動かしている最中だ。安倍政権も高株価政策を標榜している。露骨に言えないだけの話であり実態は日経平均は3万でも4万でも良しといった判断なのだ。インフレ政策を取ったことのないここ20年の政治は政治家心理の変化も求めている。今年は曲がり角の年となるだろう。。。いささか深刻な話のようだが、個人投資家は割安な銘柄を拾いだし丁寧にホールドすれば良いだけの話だ。

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