日経平均、大幅高で終了。

週明けの日経平均は寄り付きから買いではじまり一時300円を超す上げもあったが中盤、日銀会合結果を見極めたいとする動きから高値で一進一退、終値は294円高の17233円で終了した。為替も113円後半で安定していることも寄与した模様だ。
昨年末以来、米国の金利引上げで日本国内から米国債に資金が流れる円安の流れと、中国の元売り円買いによる円高、いわゆる日本国債の買いが拮抗しており、どうにも為替基準が定まらないでいる。
まぁそれだけ中国経済が次第に混迷しているとも言え目が離せない。米中は一見、意志の疎通ができているようだが昨今の習体制による共産党幹部による汚職摘発を背景に個人資産の一部が米国債から日本国債に流れているという背景もある。いわゆるキツネ狩りと呼ばれる摘発で米国内の資産凍結を回避する狙いもあるのだろう。
また中国政府としても環境対策や経済対策、軍事力強化で資金を空前の金額で必要としており、ここ10年来、溜め込んだ政府の資金を中国国内に還流せざるを得ない環境もある。これも米国債売りの背景だろう。
それに比べ日本国内の平和なこと。。。待機児童や保育園問題、夏の参議院選挙などが土日のニュースの大半であったように思う。
こういった国の通貨が買われるのも無理は無いのかもしれない。
であれば政府・日銀にはまだまだ金融緩和の余地もありと言うことだ。通貨が買われれば何かしかが買われる、、、いまは国債が中心のようだが株式、不動産、、リートあたりが買われるのも自然な流れだろう。

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