日経平均、円高進行も値動き膠着で推移。

1年5か月ぶりの円高進行に株式市場は苦しんでいる。13時現在1ドル109.23円と企業の決算想定とする120円台を10円以上円高で推移している。一方株式市場は16000円台を割り込んだことで下値は限定的とする向きと、安値拾いに徹した打診買いに支えられて前日比水準に位置している。
世界経済が不透明感を強める中、安全資金とされる円に買いが向かっているという論評が多かった。
しかし果たしてそうであろうか?日本株式市場は少子高齢化や成長分野の陰りで投資妙味が無いとするコメントも多い。
であれば円ドルは円安に振れるはずだ。マイナス金利も導入し、、もはや円は目減りする通貨なのだ。ずじつまがこうして少しづつ合わなくなってきている。。。では今後、どうなるのか?
日本国としては中長期で労働力の不足を、生産拠点を海外に移すという従来の姿となんらかの形で外国人労働者を受け入れていくというたつに大きくわかれている。要は企業体としてはまだまだ成長可能な段階なのだ。よってこの水準の株価は財務状況や各種指標を見てもリーマンショックあたりと比べても明らかに割安と言える。
アベノミクス効果で株価が1万円割れから2万円までの上げは好調そのものだった。そこから2割ダウン。。。現在は押し目の調整と見ている。
既報の通り2017年3月期、仮に1ドル105円前後でも決算は前期よりもプラスとするところが多い。
為替に頼りながらも企業の経営サイドはヘッジや現地決済を通じて担保をしっかりとっているのだ。よって、ここから下げの水準は余力がある場合、黙って買いで良いだろう。もやは売る理由がなくなりつつある。

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