日経平均、日銀金融緩和見送りで後場急落で終了。

日経平均は前場200円を超える上げで推移するも昼に発表された日銀金融政策会議で金融緩和見送りが伝わると一気に円買いが進み一時108円台に突入。日経先物にも大口の売りが入り結局、終値は−624円安の166,666円で終了した一日の振れ幅は900円近いと思われる。金融緩和期待が強かった分も反動が大きくなった模様だ。
日銀としてはマイナス金利の導入で金融市場が混乱し運営面で今後も様子を見たいとする意見が大勢を占めたようだ。それはそうだろう、、、、お金の表面的価値が日に日に減価するといった事態はノーマルな経済では通用しない。
マイナス金利を導入しても景気の浮揚は見られず、個人の金融資産が右往左往する、、、さらには銀行経営も先行き不透明感が強い。。。一方、日銀の説明不足でキャッシュの動きがいま一歩定まらないということが背景にある。
これからインフレを起こします、、、バブルを起こします、、、などといった軽軽な発言はできないわけだ。どうか察していただきたいというところが一杯と見ている。しかし今後も金融緩和は続く。金利云々の前に通貨の増発で金融市場は不要なキャッシュがジャブジャブの状態にある。いずれ大きなインフレが開花するだろう。
ところで話は変わるが、サウジアラビアの国営石油アラコムが上場することになった。想定時価総額は230兆円を超えると言われる。。。サウジ自身が国家運営のために資金調達とある。しかし実態は米国が刷りに刷ったドルの受け口になるといったところだろう。現在、米国は金利を引き上げドル紙幣の回収を目論んでいる。しかし世界経済の混乱でそ作業も容易ではないことが次第にわかってきた。しかし世界に倣えば本音は更なる金融緩和が先進国の役目でもあり米国の利益にも叶うと考えるのが妥当だ。この役目を親米サウジが引き受けることは妥当な話であるとも思われる。
まぁ日本経済には直接関係ないがインフレ誘導策では合致している。世界の思惑は日に日に混迷している。ただし株式投資をする個人投資にとっては恩恵大であることを忘れてはならない。面白い時代の到来なのだ。

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