日経平均、マイナス圏、小動きで推移。

日経平均は決算をにらみながら一進一退の動きで推移している。為替動向の安定が救いだが、それでも個人の投資家心理は冷え込んだままだ。機関投資家の動きも鈍いように思う。世界経済の不透明感が強く次の一手を欠いている現状がいまここにある。中国経済も次第に減速が明らかになりインドあたりも世界が政府開発援助で資金を供与しないとインフラ整備をはじめ構造的な問題も含め世界景気の着火点になるにはもう少し時間を要しそうであり株式投資と言う観点から見ると圏外な話だ。
更にここにきて問題となるのが租税回避を目的とした小国の島々に無数に作られている会社群や富裕層の問題だ。タックスヘブンそのものは問題ないと見るがその資金の出所や持っている人物が大統領あるいは閣僚クラス、世界の財界トップなど結局、お金持ちや実力者はこうして資金を安全ゾーンに隠がしていることがわかってしまった。これも世界の65億人から見たら実に不愉快な話だろう。
やはりインターネットの普及で不都合な真実が生まれはじめているのだ。
身近な株式投資や債券投資、外貨投資などもその公平性や真贋が疑われはじめているのだ。
さて、どうしたものか・・・・。
ただ金=ゴールドの兌換を伴わない現在の通貨制度は政府の意志でいくらでも通貨の増発が可能だ。
不景気になればいくらでも刷れる紙幣は今後も大乱発が続くだろう。いずれかならずこのツケはインフレを引き起こすものだが世界同時金融緩和では見えにくい、わかりにくいという好都合な面も世界の中央銀行は感じはじめている。
日本も同様である。動けば動く、、、、これがいま言える表現だろう。
物価が10倍になると考えれば資産の10%をゴールドで持てば良いし、マイナス金利が慢性化するのであれば株式でインカムゲインとキャピタルゲインの両方を取ることも最適な行動となるだろう。
ここから10年、20年で日本も新たな富裕層が生まれることになる。われわれはそちらサイドに何がなんでも入りこまねばならない。これはいま事実を知る者だけが出来るプランだろう。

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