日経平均、一応反発して終了。

為替市場介入警戒から一部、ドルが買い戻され円ドルが安定。これを受け日経平均も買戻しが入り165円高の15,599円で終了した。英国のEU圏内離脱を巡りメディアは最悪の事態を想定し書き煽っている。仮に英国が離脱したとしても世界経済に与える影響は軽微だろう。英国自身の通貨ポンドが安くなり物価があがるだけの話だ。ただ世界の金融情勢は24時間ノンストップで巡っており、一時的にではあるにせよ遮断される時間に気をもんでいるのだ。
今朝の新聞一面トップにもあるように、米国は無尽蔵ドルを用意する覚悟だという。これはオーバーな話だが実際はそういうことだ。まさしく金融緩和再開の合図なのだ。刷って刷って刷りまくったドルを回収すすべく金融政策を転換し金利引上げを目論んでいるが、行為が相反している。
EU圏にしても英国離脱の影響は小さくない。今後の圏内の赤字は大半をドイツが引き受けることになる。いままでは連帯責任のような曖昧な判断だったが政治的な地図も変わることになる。
これを受けドルが買いこまれドル高になることを米国は極端に警戒しているのだ。
英国を説得するのは米国しかいない。さて答えはどうなるだろうか?
日本はすべてにおいて圏外扱いのため議論の余地すらないが、為替は若干円高方向に振れ株価にも影響は出るだろう。これは株価が下がることを意味する。ただ日本国にはまだまだ切ることの出来るカードが実は山ほどある。株価だけ上げることなど簡単なのだ、、、、だが、腰が重く、バブルの後遺症だけ語る官僚群や政治家の決断がハッキリしないために右往左往が続いている。
まぁこの水準あたりが買いどころかもしれない。

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