日経平均、円高進行を嫌気、前場500円近い下げで推移。

日経平均は米国市場安や原油安、円高進行嫌気するトリプルパンチで下げ幅を広げている。英国のユーロ離脱以来、世界の株式市場は戻りを試す展開になっているが、日本だけが明確に戻りが悪い。

政府・日銀の判断によるところだがこの段階で金融緩和に躊躇していると円は100円を割り込み株価も一段安の可能性がある。

ところが政府・自民党は参議院選挙対策で全く経済対策に手を打てていないお留守な状態が続いている。現物組は戻りを待てば良いだけの話だが信用組は今日も後場相当量の追証が発生するだろう。
これは市場のセンチを悪化させるだけでなく海外投資家の空売りによる売り崩しを誘発するものだ。
さて。どうするか?

英国のEU離脱でEU圏内も一枚岩でないことや米国も秋の大統領選挙に浮かれていて経済対策に目が向いていない。
アジア圏も中国の経済減速がハッキリする中、未成熟の市場の扱いに中国自身が自信喪失と対応に困惑しているなどなど。

どうやら株式投資で利益を生めるような環境が世界経済に存在しないようにも見える。
そうかもしれない、、、と昨日は考えたところだった。

しかし、人類の敵はオーバーに言えば天変地異や地震といった災害以外にはないものと見ている。
残りは宗教しかり資源問題しかり、ヒトとヒトの争いが根源だ。この勝負に間接的に乗ることが株式投資であり経済投資であると考えると、いずれはすべての事象を織り込み再び平時を取り戻すものと考えてよいのではないか。

総悲観論が漂う中で冷静にポートフォリオを眺めたい。昨年の今日、、となんら事象は変わっていない。
変わっているのは人間のメンタルな内容だけだろう。

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