日経平均一時1000円を超える上げで全値戻しで前場終了。

昨日の影響で当分、調整は必至と思われた市場だが、トランプの勝利宣言が実に上手くまとまっておりこれを好感した買いが入った、、、と言うよりは買戻しが大幅に入り前場を終了した。好感と言うよりは安心感の方が強いだろう。
上院、下院も共和党が過半数を握り今後の政局に安定感が増すとの思惑もある。
ただ、新政権が始まる来年1月以降のロードマップがまでできていないことから市場は様子を見ながらの神経質な売買となりそうだ。
今回は中間白人層の支持が厚く勝利したことからもわかるように今後米国は一時的にでも保守的、保護主義的に動く可能性がある。世界をけん引する為が理由だが保護関税をかけたり莫大な軍事費の負担を応分に求めるのではないかというのが骨子。
一方、経済にもテコを入れるはずで米国の価値を最大化するために株式、不動産、資源エネルギー分野でプライスリーダーを再び目指すものと思われる。こちらは投資減税や金融所得に対する課税低減が柱かもしれない。
いずれにしても世界が通貨『ドル』を欲しがる構図を作れるかどうかがカギを握る。しかも米国の貿易に不利にならないようにする手段も取っていくだろう。
米国のFRBも金利引上げどころではなくなるだろう。政権が転換したことでメンバーも次第に共和党よりの人物が選ばれる可能性が高い。

など一応、大枠では見える化が進み市場は次第に織り込むはずだ。
日本市場も日米同盟が堅持され、貿易摩擦が起きなければプラスに作用するかもしれない。

後場は利益確定の売りが出ると思われるが買戻しも入り手堅く推移するものと思われる。
しかし疲れる日々で、まとめて投信にでもするか?と思うほど。
現物でこれだから信用取引組のストレスも相当なものだろう。メンタル面も大切にしたいと思う。

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