日経平均19000円台を回復。

円高傾向が続く中、決算発表が各社概ね好調なことから売り買い交錯で終了。終値はプラス96円高の19007円で終了した。後場、日銀によるETFの買いが見られたとの観測も多い。
まったりした投資環境の中で企業業績に着目した買いは本来の買いであり、ここで一押しあると循環物色となる。
為替動向としてはユーロ圏の不安定さから円が買われているとの報道が多いがこれは数年前から同じ状況であることに変わりはない。ただ大統領、首相クラスの選挙や指名が従来と違った方向に出始める可能性もあり世界の政治経済のとりまとめ役が不在になると懸念する向きもある。
一連の事態を反映して無国籍通貨の『金=ゴールド』は高値追いでしっかり。国内価格は円高で相殺されているため金額にあまり変化は無いが1オンス1100ドル台から1200ドル台へ上げいる。
再び債務問題で揺れる、ギリシャ、ポルトガル、スペイン、、、続いてイタリアあたりも雲行きが怪しい。
ユーロ崩壊は米国が中心となって阻止すると思うが統一通貨の問題点もクローズアップされるなど、単に安定性だけから円買いも見られている。根拠無き円高とも言える。

今週あたりから経済統計やERB議長の議会証言、トラン政権の主要ポスト指名、、、等々、騒がしいが行き所のないマネーは株式市場へと向かう。
安値はコツコツと拾っていきたいところだ。

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