週明け売り買い拮抗で日経平均小幅高で終了。

週明けの日経平均は112円台の円高を嫌気してマイナスでスタートしたが為替が113円に戻すと日経も買い戻され結局、プラス引けで終了した。終値は16円高の19251円で終了。本日は米国市場が休場であるため見送り気分も強かったと思われる。
といった中で米国市場だけが史上最高値を更新中だ。経済指数が想定より若干高めであることや、トランプ政権の看板政策とも言える大規模減税を期待した先回り買いが入っているとの観測もある。
しかし気づけばダウ平均銘柄のPERは17倍前後になるとされ、これ以上ていくにはロジックが必要ということになる。
トランプ大統領は政治知識も経験も無い。ただの実業家に過ぎない。一方、既存の政治抗争に巻き込まれないというメリットも多いとされる。いま現在は主要官僚の枠も埋まらずイラつきも相当なものとある。こういった中で漠然と株式はいま現在は買われている。
世界経済はここ10年、大幅な停滞期に入っている。やれ中国だ新興国だと騒いでも米国の大規模な金融緩和がもたらした副作用にすぎない。
EU圏の運営も今後ますます深刻さを増すだろう。英国の離脱問題はその口火を切ったに過ぎない。
テロも続き政治、宗教間の争いもますます混乱を極めるだろう。
ただ、それでも世界が金融緩和を続ける限り、資産インフレは比例して起こる。
PERが何十倍だろうがPBRが何倍になろうが、売買成立で価格決定だ。それが相場でもあるだろう。
更に金融緩和でゼロ金利政策を解除することはぼぼ不可能に近い。
焦るは米国のFRBだろうが、それとて一度不景気が襲えば、元の木阿弥、再び金融緩和に舵を切ることになる。
日本も同様だ。あと10年もせずに日本政府が抱える債務は国債、地方債、政府保証の債務を含めれば2000兆円を超えるとの説もある。
それでも資産がそれ以上の比率で増えればばOKというのがいまの政府・日銀の根底にある考えではないか?要は金持ちはより金持ちに、、、そうでない者は気づかぬうちに貧困層へと入ることになる。
幸い日本は政治経済が非常に安定している。それが円を買う動機でありキャッシュの退避場所になっていることは事実だ。為替も見極めながら株式投資をすることは必定であり好機に来ていることは間違い無い。
しっかり利益を積み上げていきたいと思う。

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