日経平均19000円割れで終了。

名実ともに新年度入りする東京市場だが今週の日経平均は一進一退の動きと予想する。3月末の配当権利落ち日はプラス引けで期待感も強かったが円高方向に振れた金曜はあっさり19000円台を割り込んで終了。米国トランプ政権の実行力に不透明が出始め米国市場の続落にも日本市場は影響を受けている。
ただ日銀の金融緩和政策は今後も維持との方向から株式市場の底割れは無いものと判断している。
さらに四季報を比較すると、とにかく株主に配当性向を上げて対処する企業が多い割には依然、利益を溜め込んでいる企業が圧倒的に多い。これは1株純資産の増加が顕著なことからも明らかだ。
人件費や外注費等を徹底的に叩きコストダウンしているのだから当然の帰結ともに言える。さらに周辺企業の買収に意欲的な企業も多い。
等々、総合すると株式そのものは単純に買いで良いだろう。
問題はどの銘柄を買うかだ。
やはり株価が1株純資産割れ、有配当、財務状況が良好な銘柄が良いだろう。
配当権利落ちの結果、容赦無く下げる銘柄も出ている。
日亜化学、合同製鉄、ヤマタネ、あたりも要チェックと見ている。
一方、エフェッシモキャピタルが大株主で賑わう東芝などは、どうしても手が出ない。
依然、リスクが高いと判断している。
特有の金余りでバブル化している、澤藤電機あたりも静観で良いだろう。
昨年来の高値追いで期日開けの銘柄も出てこよう。
例年だと6月あたりからの調整も考えられる。丁寧なポートフォリオの作成に励みたいと思う。

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