日経平均、4日続して210円高で終了。

今日の日経平均は北朝鮮情勢の緊張が一旦、和らいでいることや米国株高を好感して4日続伸。終値は210円高の19289円で終了した。為替動向は1ドル111円前半と円安傾向に振れている。
米国市場ははトランプ政権の目玉政策である企業減税が議会に上程されることを好感して高値追いの展開だった。目立った成果が上げられないトランプ政権だが、ここは何とかしたいところなのだろう。
彼は不動産王であり企業家でありビジネスマンだ。政治家ではないことを念頭に入れたい。
要は米国の国富増大につながることは何でもやると言うことだ。米国民の幸せでは無く資産が増えることに励むということだ。

しかし米国政府は政府そのものが史上空前の赤字を抱え政府の債務上限も再び到来予定だ。ここで
また上限債務を引き上げる公算だが日本政府と同じで猛烈に借金が増えている。すでに返済不能な領域だ。ここから先は見方がふたつに割れる。

ひとつは米国がデフォルト=債務不履行で破綻し世界が混沌とすと言う説。
政治、経済、金融、ありとあらゆる事態が行き詰るという話だ。

もうひとつはインフレで解決しようという説だ。
物価を10倍にすれば消費も相応に増える、給料もインフレには追い付かないが増えると言う類の話だ。当然、消費税も10倍に増え、企業減税をしてもそれは納税の%の話であり、納税も10倍に増えるという話だ。
これは政府が再び10倍まで借金できるとう話にイコールとなる。

等々諸説あるがこれだけ情報化が進むとデフォルト説は皆無だろう。この手の本は本屋で山ほど売っている。よって答えは後者と考えるのが妥当だ。

政府資金、年金資金、オイルマネーもデフォルトな許さないのだ。

この答えの帰結は、株式市場高、不動産高をゴールとして動くと読み解くこともできる。

世界の金融情勢は今後も当分ゼロ金利政策が続く。なぜか?
世界がマネーを欲しがり不足しているからだ。足りないのだ。米国のFRBも金利引上げに意欲的だが
これは米国の金庫番として金利調整が出来なけば、自分たちが機能していないという存在を否定するもとなることを痛く警戒している。
要はゼロでなければ良いだけの話だ。

といったことを考えると株高で困る人もいない。不動産価格が高くても困る人はいないという話になる。

いずれ世界の投資家が安心したとき、一気に世界のマネーは動き相応の上昇をもたらすものと
考えられる。

株式投資家にとって面白い時代がやってくることに期待をしたい。
米著名投資家のジムロジャースを目指すのも面白いのではないかと思う。

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