日経平均小幅反落で終了。

週末金曜日の日経平均は55円安の19196円で終了した。市場参加者が少ない中、売り買い拮抗で持ち高調整の売買に終始したように思う。週明け月曜、火曜日も小動きと見ている。為替動向も1ドル111円と動かず。
一方、2017年3月期の決算発表も出始めており上方修正企業や増配企業は買い先行モードだ。
ただ株式の併合発表も多く、一瞬、売買をためらう銘柄も出てきている。
企業サイドは併合後の1株純資産は配当に変更はない。単に100株単位の売買になるだけだ、との発表も多い。そうだろう、そう発表するしかないからだ。
2030年中には概ねこの併合作業が終わる。
さて今後の売買をどうするべきか、考えなければならないところに来ている。
1000株単位の時は余り感じなかったが100株単位だと売り板も買い板も単純に10分の1になる。
何十銘柄か追跡しているが、100株単位がずらりと並ぶと上げか下げかの雰囲気も読み取れない銘柄も増えているような気がする。

一説にはデイトレーダー外しの一環とする声もある。1円抜きを許さないとする発想だ。
株式投資が窓口店頭発注、電話売買からネットに移行し、デイトレーダーなる職業?も出たことで市場心理に変化が起きていることは事実だろう。
東証は健全な市場環境を作ることが使命だが、一瞬にしてマーケットに大量の売買が集中し株価が乱高下することは迷惑だと考えているのかもしれない。
仕手なる存在も最近ではすっかり影を潜めている。ネット化で足跡、、軌跡がはっきりわかってしまうからだ。この代替を一部の投資家が実質的に結果的に役目を担っていたことも否めない。

さらに今後、仮に株式市場に株式投資ブームが起きることを想定すると、処理可能株式数が超えてパンクするとの説もある。併合で株式数が減れば、設備投資やセキュリティーにコストを加えなくても可能との考えもある。

等々、市場での投資環境は少しずつ変わり始めている。
ゴールデンウイークは過去の売買も洗い直し幅広く検討予定だ。

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