日経平均大幅続伸で前場推移。

連休谷間の日経平均は為替動向が112円に近付いたことを好感。買戻しも巻き込み11時6分現在128円高の19439円で推移している。3月期決算の先発発表組で好業績銘柄が素直に好感され買われていることが原動力だ。連休明けも好業績銘柄を中心に買われるものと見ている。
米トランプ政権が、『環境が適切なら北朝鮮、金正恩氏との会談の用意がある』とのコメントも緊張緩和と受け止められ買い安心感をもたらしていることは事実だろう。
もっとも環境が適切、、、この米国が言うところの具体的な内容は示されていない。
さらに現時点では問題山積で現状では無理との判断も関係筋から出ているという。
要は、北朝鮮との一戦が行われた場合、米韓の圧勝が確実視される中で、米国の努力を事前にアピールしているに過ぎない。これは中国に対してのメッセージと判断して良いだろう。

トランプ政権が100日を経過し、法人税減税などを打ち出しているが、これも今後、上院下院で協議項目であり先行き不透明感が強い。
米国の株高は米国の国益に適うが、さてどこまで引っ張り上げることが可能か注意も必要だ。
フランス、ドイツの政局をにらみ目ざとい資金は一部、金=ゴールドに流れているとの新聞等の記事に掲載されているが象徴的な出来事だ。
要はイザとなればいつでも株式の急落はあると言うことだ。

世界的金融緩和が続く中で株高を維持するには政治、経済、地政学的リスクの安定が基本条件だ。
世界経済に平和など無いのだが24時間体制でキャッシュが瞬時に巡る金融界に於いて、
とりあえずキャッシュで、、となると影響は相当なものである。

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