米ダウ平均株価21000ドル回復で終了。

米国ダウ平均が二カ月ぶりに21000ドルに到達した。雇用統計が市場予想を越え実態経済が一見、良く見えた事が背景にある。
原油先物を始めとする商品市況の下げも株価を後押しした格好だ。
さらにFRBの金利引き上げが先延ばしになっていることも市場に安心感を与えている模様だ。
トランプ政権の支持率が史上最低を更新する中、金融界もホンネと建前を使い分けている。地政学的リスクは注視するものの米国一強回帰には賛同し買い材料としている。
北朝鮮情勢やフランスの大統領選も、すでに米国はプラス材料だ。米国の安定感は投資適格と言う訳だ。
米国のダウ平均は、米国企業30社の株価の変数にすぎない。不都合があれば今後も銘柄を入れ替え2万5千ドル、3万ドルと上値を目指す展開だろう。
強い米国を表現するために株価を利用することは便利なのだ。

これにならい日本市場もジリ高になると予想する。原発問題でこれだけ揺れても株価はすべて織り込んでいる。
来日、外国人観光客も増加の一途だ。

人間とはある事象に怯え、喜び、そして忘れる。巨大資本は虎視眈々とマネーを吸い上げる方法を今後も考え続け実行する。

これに個人投資家はついていかなければならない。強い疑いの目を持って、安値放置の銘柄を選び投資する事が福音をもたらすものと確信する。
巨大資本の裏側で個人マネーにしか出来ない投資方法を模索したいと思う。

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