日経平均前場、小幅続伸で推移。

11日の日経平均は昨日の流れを引き続き前場、小幅ながら続伸して終了した。後場は少しダレる可能性もあるが小動きだろう。顕著なのは明らかに機関投資家と見られる売りが幅広く出ていると思われること。年初からの上げで利益確定の売りが出るのも仕方のないところだろう。
日清オイリオ、オカモト、兼松、マツダあたりの下げもキツイ。一方、出遅れ鮮明な 4004 昭和電工や1Q決算が好調だった 5563 新日本電工、当期増配含みの 6369 トーヨーカネツあたりは上げている。
過日アップした 6740 ジャパンディスプレイは既報の通り赤字継続を嫌気して25円安の214円で前場を終了している。月足チャートでは150円が底値だ。本日は値下がり上位だが安値惚れしてホールドすると塩漬けになる可能性がある。割安感があっても無配だ。買いは慎重に出るべきだろう。

為替動向が1ドル114円、実に心地良い居場所だが、ユーロ圏、米国圏で不安定さが出れば一気に110円割れもある。当然、高値追いの日経平均も無傷では済まない。2万円は心理的側面もあり無言の合意形成で達成するとも思われるが、調整が入ればチャート的に18000円程度の下げは容易に起こると思われる。丁寧な売買を心掛けたいところだ。

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