日経平均小動きで終了。

今日の日経平均は米国市場が休場であることや円高進行を嫌気して一時100円を超える下げで推移するも後場、小口の打診買いが入りほぼ前日比近くまで戻して終了した。
市場では日銀によるETFの買いが観測との指摘があった。
米国はトランプ大統領の外遊中、、、北朝鮮は無意味なミサイル発射を繰り返すも市場材料としては陳腐化する傾向がある。
今回は日本の排他的経済水域に着弾したものの実害無しが効いている。
米国は現在3隻目の空母をアジア地区に振り向ける方針で一触即発なのだが北朝鮮にとっては負け戦が確定している中でなんとか経済援助を引き出したい考えだ。得意芸の瀬戸際外交を意識している。
ただ中国もロシアも世界情勢から露骨に経済援助が出来ない状況が発生。北朝鮮にとっては兵糧攻めに近い状況が発生している可能性がある。
米国はすでに守備を固め出かた待ちといったところだ。これに日韓が乗っかっている訳で事態は冷静に動くとの指摘も多い。

地政学的リスクがハイレベル警戒ゾーンにあっても株式市場に大きな変動がないのはこのためだ。

残るは本題の世界の景気情勢と各国の財政状況に市場の関心はシフトすることになるもと思われる。
一見、世界経済は安定しているようにも見えるが、それは欧米を中心とした財政出動=金融緩和で賄われておりすべてが先送りの状況に変わりはない。
世界が同時に金融緩和を行っているため危険水位が見えにくい状況も発生している。

いつか誰かがどこかで、この異常な状況を呟き世界が共鳴したとき、インフレが始まるものと思われる。
通貨の信認が問われたとき、新たなる信用創造がどういった形に収まるのか検討も必要だろう。

歴史をひもとくとゴールド=金が買われるが現在の経済規模で地上在庫の対価を計るとおそらく1g1000万円でも追い付かない状況だ。要は代替にならない可能性が高い。
そうなるとモノが評価されるが、不動産、証券といったものになるのかもしれない。

振り返れば金本位制からドル本位制=原油連動制が始まってまだ50年程度だ。
いずれ大きな調整や激変が起きる可能性もある。
そうなれば株式市場も一時的に大きな影響を受けるだろうが実態経済に連動するマーケットはありのままを映して株式は売買されるだろう。チャンス到来と言うことだ。

ポートフォリオを作成する中で株式は必須のアイテムとなるだろう。
面白い時代の到来が目前までやってきていると思う。

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