日経平均、米国市場急落を受けて前場-1194円安で終了。

火曜の日経平均は今朝の米国ダウ平均株価急落を受け売り一色でスタート。その後も売り物を吸収できずに下げている。11時24分現在1171円安の21510円で推移している。
昨年以降、調整らしい調整を経ないまま新高値に突入したことで、一気に利益確定の売りが出ているということ。
既報の通りメディアでは暴落と騒ぐがこれは利益確定の売りであり暴落ではない。
何故か?世界経済に変調が起きているわけではないからである。
為替動向も1円強の円高に振れていることも示唆している。
さらに本来なら資金の投資先としての原油先物や株式市場がリスクオフに逃げ込むゴールド=金市場にも資金流入はいま現在ない。
要は冷静に考えれば絶好の買い場となっているということだ。

もっとも現物主義でない信用取引組は実に痛い。信用で買った株式を担保に株を買っている層が圧倒的に多いと思われるため担保価値が減少、さらに買った株が急落で評価減少とダブルパンチとなっているはずだ。
これはここ数日に追加証拠金発生=いわゆる追証により清算を迫られることとなるだろう。
やはり株式投資は余剰資金、さらには現物投資に限るのだ。

一般的に株式投資を個人が始めると1年程度で知識を習得し自信を持つのだという。
ここに証券会社や専門誌が便乗し投資家から投機家に進むのだが、株式市場の構造を全く理解していないために結局、大赤字撤退ということになる。
どのように投資するかは個人の投資方針であり当研究会が云々言うことではないが
守備一貫、現物投資で邁進したいと思う。

現物組で多少の損失がある場合でも早晩、株価は戻すと見ている。
上げるも相場、下げるも相場、一喜一憂は避けたいところだ。

さてさて後場はどういなるか?最大1500円程度の瞬間マイナスを想定するが、それとて日銀の介入次第であることにかわりはない。

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