研究銘柄 7261 マツダ 本日終値1471円

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7261 マツダ 本日終値1471円

売上3兆円を超える自動車メーカーだが証券業界では中堅扱い。
旧東洋工業で倒産の危機も経験している。
ロータリーエンジンは世間的には普及しなかったがエンジン機能としては世界の自動車史に刻むほど画期的は開発だったと言われている。
その後も度々、経営危機を迎え一時は現・三井住友銀行(旧・住友銀行)の支援で生き残り米フォード傘下に入り。後年にフォードから株を買い取り再び国産企業戻った経緯がある。
ただ海外売上比率80%を超え第三国で生産、それ輸出するなど多国籍企業風になってきている。

2014年5月に株式の併合を発表。当時の5株に新株1株発行と言う資本政策を導入。これは転換社債や増資で膨れ上がった株式をいったん正常に戻す作業だったが当時の株主の間では相当評判の悪いものだった。
2017年10月に1株1566円で第3者割当増資を行い資本増強。設備投資に振り向けている。

一方財務状況は有利子負債と利益余剰金を計算すると、ほぼトントン。無借金経営に帳簿上は近い。
自己資本比率も42%超えだ。1株純資産も1835円。配当も35~40円を計画。2013年3月期の無配から考えると再生したと判断して良いだろう。

しかし株価は直近5年で見ると高値3271円から緩やかに下げ2016年7月には1208円まで下げている。為替動向が円高では不利な上に昨年は南米工場での生産者にトランプ政権が待ったをかけるなど災難続きもあり、買いを見送る投資家が多かったと思われる。
ここ1年でも株価は低調に推移。

だが株は安い時に買うもの、、、、これは常勝街道の基本でもある。
中期で目標株価1700円で買い推奨としたい。