いよいよ3月相場へ。日経平均は22000円乗せへ。

シェアする

先週末の米国市場がダウ平均で350ドルほど上げて終了、日経シカゴ先物も小高く終了したことから
日経平均は22000円に乗せ一進一退の動きと予想している。
米国の経済指標発表が相次いで続くことやオリンピックが終わり再び北朝鮮情勢の動きに神経質になる場面もありそうだ。

トピックスとしては元FRB議長のバーナンキ、前FRB議長のイエレン議長の異例の会談が予定されている。さらに下院で半期に一度の現FRB議長のパウエルの議会証言に注目が集まっている。
と言うのも同時に3代の米国の金庫番が同日に話すといったことがないため市場では金融政策について何等かの動きの前兆と読む筋もいる。

個人的な見解としては現FRB議長が現米政権に振り回されないようにホットラインを新たに引き、
いわゆる報告、連絡、相談のホーレンソーミーティングの設置では?と推測している。
いま金利を通常ペースで引上げればドルは買われ、株価が暴落することは目に見えている。これに伴いホワイトカラー=中間層の底上げが失敗し経済が失速する恐れが目に見えている。

更に歴史的赤字を積み上げる米国債務も大きく影響を受ける。
誰かの一言で、こういった事態が一気に動き出す可能性がある。このあたりのシュミレーションをすり合せるのではないかと思う。

もっともFRBとしてもこのまま金利放置はできないため想定以上に細かい数字で段階的に回数も増やし引き上げる可能性を探ることになるだろう。
要は神経質な作業を、例えば大統領の軽い発言で一気に壊させないためのセーフティーネットの構築が大きな課題になっているということだ。

ただホワイトハウスとしてもFRBとしても米国優位の世界経済成長戦略のシナリオは健在で
その中の高株価政策は中心に来るものだ。
利害一致の、土足厳禁、、、、日本語で一言で表現するとこんなところだろう。

当然、我が国、ニッポンも米国の傘下ゆえ右へ習えで進むことは何ら変更はない。

今週はいよいよ3月期末相場になる。
優良小型株を中心に好業績の銘柄が再び物色されるものと思われる。
押し目は積極的に拾うことも良いだろう。

株式相場の季節にも春が近いと言うことだ。