日経平均450円超える上げ、大幅反発で推移。

今日の日経平均は下げ止まり感が出て一気に買戻しムードで推移している。今朝のダウ平均株価が反転したことに加え、為替動向が円安方向に振れていることも支援材料と見ている。

さらに3月1日に鉄鋼、アルミに対して保護貿易関税発動に署名するとしていたトランプ大統領だったがいま現在、サインは無いとされている。米国の恩恵を受ける業界団体以外からの反発が想定以上に大きいことや財界、政界、FRBあたりからも疑念の声が生まれ、動けないとするものだ。更に中国を筆頭にユーロ圏までもが報復関税発動意向とあり、簡単にできないことがいまさらトランプが知ったとの説もまことしやかに伝わっている。

日本せ言うところの口先介入だが、さてどうなるか?米国の大統領でありながら自国の利益がめぐり巡って損失が米国にもたらすという経済のイロハをいまごろ知ったといったことろだ。やはり米国民は危ない大統領を選んだとも言える。

更に、国内では日銀の人事が行われ昨日、2名の公聴会が開かれた。両者ともリフレ派であり、金融緩和を掘り下げて続行とある。一人は事務方からの採用、もうひとりは早稲田大学教授の学研肌の先鋒である。こちらが経済、株価にとって支援材料だろう。

国会での質問は出口戦略について出たが、あっさりかわされて終了。当然の帰結と言える。金融緩和を続行と言っているのに、最後はどうなるのか?と。。。。そんことは誰にもわからない。ただインフレ到来だけは間違いないといったところだ。

経済そのものは一連の世界同時金融緩和で一見、成長しているようにも見える。というか金融緩和が無ければ世界大恐慌は間違いなかったのだから問題無しというのが総論ではないかと思う。

一時期、適温経済というコトバが流行したが世界は息切れしつつある。特に政治はひどい。EU離脱だの債務上限引上げだの、与野党が逆転するような選挙などが一例だ。この時間のい経過を埋めるものは経済対策=金融緩和しか、いまはない。

話は再び戻るが株価が高くて困る人は誰もいない。今回のように大幅な調整局面を見ると株式投資に躊躇するとする人も多いだろう。しかし世界の株式投資は依然、投機ではなく投資の領域にきちんと収まっている。怪しいコインや為替の差益売買も結構だが、せっかく貯めた虎の子は安全運用で行いたい。

 

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