参考銘柄 6208 石川製作所 ストップ安売り気配。

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今日の日経平均は売り買い拮抗で現在マイナスで推移している。主要因は円高進行だが、条件反射的に動く日経平均株価の現在がある。為替動向で業績が動く、例えば輸出主導だと1円で何億円か利益に影響、円高だと=損失という構図は理解できないでもない。しかし各企業は為替のヘッジを使い巧みに回避している企業も多い。

要は為替差益で利益積み増しなど考えていな企業が多いということも知っておくと良いだろう。更に第三国で生産しそれを日本以外に売るといった業務も増えている。一概に円高=業績不振という考えは間違いとも言える。置き換えれば内需関連で日経平均が崩れるなら株式は単純に買いでも良いということになる。目先を変えるだけでも安値で買える場合もあると思われるので注意を払いたいところだ。

さて北朝鮮=韓国の妙な接近で融和ムードが漂っているが防衛関連として6208石川製作所、6208豊和工業が売られている。意味無く買われた代償は大きく石川製作所に至っては高値4435円、本日は売りを巻き込みながら500円ストップ安売り気配2464円で推移している。豊和工業も同様の下げだ。俗に材料株といったところだが両者も防衛省向けは売上の20%程度であり、どこぞの投資顧問が煽って祭り上げた感が強い。やはりこういった銘柄は面白いがとても買えない銘柄だ。豊和工業も同様、配当が20円、1株純資産1193とまともだが、買い推奨銘柄と比較するとやはり見劣りする。

中小型で業績良好な銘柄は山ほどある。虎の子を守ることも資産形成の重要なファクターである事を忘れてはならないだろう。